【セシウム汚染牛肉事件:なぜ、稲わらの放射能は異様に高濃度なのか 】
3_11東日本大震災にまつわる数々の不自然な現象に気付け
1.戦後最大の不幸である3.11大震災に便乗して大量円買いが起きた不思議
本ブログ前号(注1)にて、3.11大地震直後からの100兆円規模のすさまじい円買いが起き、2011年3月17日には戦後最高値の76円台の超円高相場が出現した事実を取り上げました。この現象は、3.11大地震が発生し、日本に大津波が襲ったという自然災害を目撃した後に起きた現象にしては、あまりに大規模すぎる円買い行動です、津波被害の深刻さが見えてきたのは3.11事件からだいぶ経ってからであるにもかかわらず・・・。
円の売買を専門とする市場関係者が、近未来、震災復興需要による円需要増加を予測するのは理解できますが、狂ったように、猛烈な100兆円規模の円買い行動がなぜ、こんなに素早くとれるのかは到底、理解できません。
しかしながら、大規模円買いの主が、3.11東日本震災の被害規模を事件発生前から予知できていたなら、事件直後からの確信犯的円買い行動はあり得ます。
ところで、本ブログでは100兆円規模の円買いの主は、世界的寡頭勢力(米国戦争屋と欧州
寡頭勢力の呉越同舟勢力)の所有する国際金融資本とみなしています(注1)。
2.国際金融資本にとって3.11事件は二度おいしいビジネスだった
・・・ この構図から、JPモルガン(=米戦争屋ボス配下)など国際金融資本が、3.11事件
直後から、猛烈な円買いドル売りを行った理由が読めてきます。
(1)日本国民の資産の一方的な米国移転(新帝国循環)
JPモルガンなどが日本市場で円買いして売った米ドル100兆円規模を日銀が引き受け、100兆円規模の米国債の購入代金となります。 結局、この米国債は一方的な資産移転(新帝国循環)となります、つまり日本には戻ってこないということです。
(2)3.11事件で円買いした国際金融資本が近未来、日本政府の円建て復興公債を引き受ける
関東大震災時と同様に、いずれ日本政府が発行するであろう3.11大震災復興公債を100兆円
規模の手元円資金にて引き受ける。 そして、この円建て公債を証券化して日本の金融機関に売りつけて、利ザヤを稼ぐ
こうして、3.11大震災のおかげで国際金融資本および米国政府は、100兆円規模の米国債が日本で売れるのみならず、同時に手元円で引き受けた円建て震災復興債を証券化して売り、またもうけるという二度おいしいビジネスとなるわけです。
この構図は、日本国民が"自分のカネで自分が買われる"という、悪夢の小泉政権時代の再来と言えます(注3)。
3.3.11大震災をビジネスチャンスにする輩が存在する
・・・
4.セシウム汚染牛肉事件:なぜ、稲わらの放射能は異様に高濃度なのか
ところで今、セシウム汚染牛肉流通事件が拡大の一途ですが、日本国民をパニックに陥れるには
十分なインパクトです。
この事件が急浮上してきて、今、日々、事件規模が拡大しています。数百頭分の汚染牛肉が全国
規模で流通しているようです。
この事件は、かつての豚インフル事件や鳥インフル事件の不自然さ(注4)にそっくりです。 これら
の事件も、偶然に自然発生した事件とは思えません。
今回の汚染牛肉事件で誰もが疑問なのは、東電福島事故原発から100km以上も離れた宮城
県や新潟県の牛も汚染されている点、しかも、汚染牛が食べたといわれる稲わらの残りから数十万ベクレル/kgもの放射能が検出されている例があるとの情報です。
政府や専門家は例によって、いろいろもっともらしい解説しています。3.11事件前まで、田んぼ
に放置してあった稲わらを事件後、集めて牛に与えたとのことです。 だから稲わらが汚染されたのは、3月14日の3号機爆発で広域に飛散した放射能が田んぼの稲わらに降り注いだためとのことですが、それにしては何十万ベクレル/kgという計測値が検出されるのは到底理解できません。
もしそうなら、稲わらのみならず、東日本の住宅地、畑、田んぼ、そして森林の植物などの
全部に高濃度放射能が検出されるはずです。
5.福島県郡山市で50万ベクレル/kgもの高濃度汚染稲わらがみつかる不思議
マスコミ報道によれば、2011年7月16日、福島県郡山市の農家の稲わらから50万ベクレル/kg
の放射性セシウムが検出されたそうです。郡山市は東北新幹線の駅のある中規模都市ですが、この
場所で、これほど高濃度の放射性セシウムが地上に溜まっているのなら、本来ならば、東北新幹線を走らせることは不可のはずだし、郡山市街に人が住むこともできないはずです。
放射能を含む汚泥や廃棄物が焼却処理された後の残存物から高濃度放射性物質が検出される
場合は、濃縮されたため高濃度化したと説明できますが、3.14の3号機爆発後に、屋外に放置され
た稲わらに高濃度放射性セシウムが存在するという情報は、新幹線郡山駅を含む、その周辺
一帯から同レベルの高濃度の放射性セシウムが発見されないかぎり、合理的説明ができま
せん。
日本国民は不当に、放射能恐怖を煽られています。 このままでは、国産の米、牛肉、野菜、
果物、近海水産物はすべて、汚染されているという恐怖から逃れることができません。
その結果、おもむろに、米国産の米や牛肉を買えと米国から要求されたら、ふらふらと国民
はそれになびいていきそうです。
そうなったら、日本の農業は確実に崩壊します。 ・・・
新ベンチャー革命
【 】 菅が総理になることはなかった
でっち上げ事件で招いた2年間の政治空白、誰が責任をとるのか
小沢元代表の秘書3人に対する「陸山会裁判」は、20日が論告求刑公判。 大詰めだ。
有力調書をことごとく裁判所に却下された検察がどのツラ下げて求刑をするのか見ものだが、ジタバタしても醜態でしかない。
いくら体裁をつくろったところで特捜検察は負け、すでに勝負はついているのだ。 検察の
事件デッチ上げは根底から崩れ、小沢本人の関与ナシと無罪は動かしようがない。
それだけに、腹立たしくなってくるのが、この2年間の政治混乱と空白だ。小沢の「政治とカネ」スキャンダルにどれだけ永田町は無駄な時間を浪費してしまったのか。
2年前の西松建設「違法献金」事件で大久保隆規秘書をいきなり逮捕し、それがモノにならないと、今度は水谷建設「ウラ金」事件を持ち出し、小沢の政治活動をことごとく封じ込めた
検察捜査。 揚げ句に、「小沢排除」しか政策のない菅直人のような男を総理にしてしまい、今日のテイタラクを招いている。
お笑いではないか。
剛腕・小沢に政権を握られ、既得権を崩壊されるのを恐れた旧自民党勢力や官僚機構、
大マスコミが検察を動かしてやった構図から考えれば、連中は小沢封じの"目的"を達成し
たのだろうが、救われないのは何も知らない国民だ。 実体のない「政治とカネ」問題に振
り回され、政権交代に託した期待をことごとく潰されてしまった。
バカみたいな話だ。
当初から、小沢捜査の政治的思惑を看破していた弁護士であり、民主党議員の辻恵氏が言う。
「時計の針を2年前に戻すのは無理としても、小沢さん本人に対する公訴は即刻取り消す
べきですよ。 今回の陸山会裁判では、小沢さんが政治資金の虚偽記載に関与したとされる検察調書がすべて却下された。 この調書を唯一の証拠として検察審査会が2度議決し、
小沢さんを強制起訴したわけですが、その前提である証拠がなくなったのだから、小沢さん
の強制起訴裁判は成り立たない。 容疑のない、無意味な裁判を続けるのは、無駄な時間
と政治停滞をさらに積み上げることになるだけなのです」
指定弁護士による小沢裁判の公訴取り消し――これが緊急課題なのである。
裁判そのものが消えれば、くだらない党員資格停止処分も消える。 小沢は思いっ切り
菅降ろしや震災対策で動き回れる。 このドン底の政治状況で唯一の光明だ。
旧体制と菅一派にだまされ、ハメられ、損ばかり押し付けられている国民は「指定弁護士は小沢裁判を取り消せ」と、声を大にして怒るしかない。
・・・