2012年6月5日火曜日

また失業。うつ病48歳独身男の孤独 かあちゃんが一過性全健忘。MRIで調べてもらったら隠れ脳梗塞も・・・。親不孝な私。


先週の月曜日(8月2日)、かあちゃんがお昼前後の数時間の記憶を失ってしまうという病気を発病しました。
お昼ご飯を食べたかどうか(実際には食べているのですが)も全く覚えていません。
その数時間のことが全く何一つ思い出せないのです。

当地で一番大きな総合病院に母を連れていって、調べていただきました。
医師の診断結果は、『一過性全健忘(TGA)』というものだということでした。

幸いにも、
「あくまで、一過性のもので、脳の病気とは一切関係無く、再発することもほとんどありえない。」
とのことでした。

発生した原因は、
「現時点の医学でもはっきり分かってはいないが、強いストレスが関係すると言われている。」
とのことでした。

2012年6月3日日曜日

咽頭痛 - Wikipedia


咽頭痛(いんとうつう, sore throat)とは喉の痛みのことである。ここでは咽頭炎を中心に咽頭痛及び感冒症状のマネジメントについて述べる。呼吸器感染症に関してより広範な範囲の説明に関しては内部リンク気道感染に詳しい。

[編集] 咽頭痛を起こす疾患

咽頭痛を起こす疾患はいくつか知られている。大まかに分けると感染性疾患、腫瘍(喉頭癌、咽頭癌、悪性リンパ腫)、自己免疫性疾患(SLE、川崎病、天疱瘡)、カラオケなど機械的刺激によるものがあげられる。殆どが感染性、特にウイルス性疾患である。殆どが良性疾患で致死的ではないが、まれに致死的な疾患による咽頭痛も存在する。特に有名なのが関連痛として生じる咽頭痛である。急性冠症候群、大動脈解離では胸痛ではなく、放散痛、関連痛として肩、頚部、咽頭に疼痛が生じることが知られている。肩の場合は運動痛の有無で整形外科的疾患との区別が可能であるが、咽頭の場合は鑑別のための所見が極めて乏しいことが知られている。発熱や咽頭周囲の主張といった感冒所見がなく、年齢、既往歴、バイタルサイン(� ��に低血圧や徐脈といった異常がある場合)にて疑われた場合は心電図検査、胸部X線をはじめ、H-FABPやTropTやDダイマーの測定を行う。特にD-ダイマーは大動脈解離では感度が極めて高いため、否定に重要な検査である。

また気道感染の中にも緊急性の高い病態が知られている。それは気道閉塞、咽頭膿瘍、急性喉頭蓋炎である。気道閉塞は典型的なものは聴診にてストライダーを聴取する。気道確保に努めて。経験的治療としてステロイドの投与を行う。メチルプレドニゾロン40mgを生理食塩水50mlに溶解し6時間ごとに投与することが多い。ヒスタミンH2受容体拮抗薬を併用し消化性潰瘍の発生に注意する。ステロイドが効果不十分となると気管内挿管となるため、入院となる。咽頭膿瘍、急性喉頭蓋炎はいずれも気道閉塞を起こしえる疾患である。咽頭膿瘍は耳鼻咽喉科医師による切開排膿が必要となる病態である。確定診断が必要な場合は頚部造影CTを行う。急性喉頭蓋炎ではストライダーをはじめ流涎(りゅうぜん)、すなわちよだれが重要な所見であ る。これらの病態が想定できた場合は原則入院治療が必要であり、耳鼻咽喉科のコンサルトが望ましい。

2012年6月2日土曜日

冷え性や「ほてり」|症状別に見る女性の病気


冷えとほてり両方に当てはまる場合

冷えとほてりの感覚を同時に症状としてもっている場合、手足や背中が冷たく感じて、顔や胸の上部がほてり感を覚えるといった場合です。

このようなケースの場合は冷え性がひとつとして考えられますが、その背景には食生活の乱れや低血圧症、貧血などが考えられます。

全身が冷えると感じている場合

甲状腺機能低下症、レイノー病などが考えられます。血管が詰まって血行が悪くなっている可能性があります。

甲状腺機能低下症では、全身の冷えの他に、倦怠感、抜け毛、注意散漫になるなどの症状があります。