@Ｏ・Ｍさん ２３歳 女性
症状：肩こり知らずのＯ・Ｍさん。１ヵ月前から両首から両肩にかけて凝るようになり、
朝起きた時が一番辛く、天気が悪くなると頭も重くなると、知人の紹介で来院されました。
初診日：Ｈ２１.７．３
・仕事上、同じ方向に体を捻ることが多いＯ・Ｍさん。骨盤が捻じれていましたので骨盤セラピー実施後、
首と肩の施術を行いました。首こり・肩こりを感じはじめた段階で来院されましたので、
１回の骨盤セラピーで、首こり・肩こりが消失。仕事環境に対する体の使い方もアドバイスしました。
このように、首こり・肩こりを早めの段階で対処すると慢性化することがないのです。
AＫ・Ｋさん ２０歳 男性
症状：２ヵ月位前から左股関節が痛くなったＫ・Ｋさん。最近、右の肩こりを感じるようになったので、
陸上友達の紹介で来院されました。
初診日：Ｈ１９.２．２６
・陸上でいつも左回りが多いＫ・Ｋさん。コーナーを曲がる時に左脚で踏ん張り、左股関節に負担がかかる為、
痛くなったと思われます。左股関節検査を行ったところ、左股関節のズレと骨盤の歪みがありましたので、
骨盤セラピー実施後、左股関節の施術を行いました。骨盤セラピー実施後、左脚で「ケンケン」をしてもらう
と今までの痛みが消失。たまには、グランドを右回りもするようにアドバイスをし、また元気に走っておられます。
BＭ・Ｍさん ３２歳 男性
症状：朝起きてから、左の首筋に激痛。近くの整体院に行って揉んでもらったところ一段と悪化。
知人の紹介で当院に駆け込まれました。
初診日：Ｈ１６.６．１２
・とにかく、首から肩にかけ痛いというＭ・Ｍさん、強く揉んでほしいと言われました。触診を行ったところ、
首の骨が少しズレていましたので、チョット指で押して入れこんであげたところ今までの首から肩への張りが
和らいでいきました。このように、人の体はチョット手を加えてあげるだけで治る時もあるのです。
CＴ・Ｔさん ７３歳 女性
症状：慢性的な首の痛みがあるＴ・Ｔさん、洗濯物を干す時、首をうしろに反らす動作が出来ず、
今まで自宅から車で１時間もかけて評判の良い整体院に２年間通院されていたそうです。
当院にも知人の紹介で来院されました。
２回目：Ｈ１７.９．１１
３回目：Ｈ１７.９．17
４回目：Ｈ１７.９．25
５回目：Ｈ１７.９．２９
・クリーニング屋を営んでいるＴ・Ｔさん、若い時にそうとう無理をしたらしく首以外に、腰痛・膝痛もあると
来院されました。視診・触診・可動域検査を行ったところ、骨盤の歪みが全身の歪みと波及していました。
１回目から５回目までは特に症状の改善は見受けられませんでしたが、６回目から洗濯物を干す時、
首を後ろに反らせるようになり、１０回目には朝起きるときに腰が痛くなくなりました。１５回目から膝の痛みで
夜中に目が覚めていたのがなくなり、２０回目には腰が痛いのも忘れているくらいになりました。
これからは、老後を健康に過ごしたいと定期的に通院されています。
DＷ・Ｎさん ３１歳 男性
症状：アームレスリングをしているＷ・Ｎさん、右腕ばかり鍛えていたら、右半身と右手がしびれてきたそうで、
知人の紹介で来院されました。
初診日：Ｈ２０.３．１２
２回目：Ｈ２０.３．２０
３回目：Ｈ２０.３．２５
４回目：Ｈ２０.４．２
５回目：Ｈ２０.４．１６
STDの方法遅いことができます症状
・体の右側ばかりを鍛えすぎたＷ・Ｎさん、右半身の筋肉だけが異常に発達し骨盤も右側に引っ張られていました。
しばらく左側のみの筋力トレーニングを指導し通院してもらいました。もともと、筋肉がつきやすいＷ・Ｎさん、
左側のトレーニングを始めると日に日に右半身と右手のしびれはとれていきました。極端な実症例ですが、
日常生活で同じ方向ばかりに動作をしていると、積み重なって症状としてあらわれるのです。
＜首＞＜肩＞
●自力法
・急性期・・・何気ない動きがきっかけとなって激しい痛みや強い炎症を伴う。５〜６日間は絶対安静と患部の冷却、痛み止めの服用。
絶対安静の時、痛みが激しく眠れない時は、三角巾で肩が動かないように固定すると楽になる。痛みを誘発させる無理な肩や手の動き、
重い物を持つことなどを行わないこと。
※素人判断は症状を悪化させる場合があります。専門院を受診することをおすすめします。
・慢性期・・・急性期の痛みから１週間ほど経って炎症がおさまり痛みも鈍痛や重だるさに変わってきたら、肩関節の組織の癒着を防ぐ為に
適度な肩関節の体操を行い、患部を温める。この慢性期をどう対処するかで回復の早さが違ってきます。
※個人差がありますので急性期と慢性期の区別や、肩関節 の体操など専門家のアドバイスを受けてから行うようにしましょう。
●他力法
・最寄りの整形外科・整骨院・整体院などに行くことになります。
@薬物療法・・・痛み止めの内服薬や湿布、局所注射などが行われます。
A理学療法・・・電気治療や温熱療法などが行われます。
B運動療法・・・肩関節の筋力アップ、血行促進、癒着防止の為に肩関節の体操などを行います。
メリット・・・レントゲン・ＭＲIなどの画像検査で患部を映し出すことが出来るので、何が起きているのか把握することができ安心材料になります。
また、健康保険も適用されますので一回の通院費用が安くすみます。
デメリット・・・レントゲン・ＭＲIなどの画像検査で特に異常が見当たらない場合、医師も的確な治療診断が出来ない為、
早期の症状改善を見込むことが難しく長期的な通院になる場合があります。
・首こり・肩こり・指のしびれ・寝違い
「少しこっているな」と違和感を感じる程度から、パンパンに張ってつらい、あるいは少し動かすだけでビリビリと強く痛む
ものまで、痛みのレベルは様々です。痛みの状態によって対処法を変える必要があることをまずは頭に入れておきましょう。
・四十肩・五十肩
発症した年代で呼び名がかわり、症状は同じです。正式には肩関節周囲炎といい、
痛みは肩から腕にかけて感じることが多く、腕を上げようとすると痛みます。
整骨院・・・レントゲン・ＭＲIなどの画像検査は行われません。病院で画像検査を受けられている場合、医師から患者さんに伝えられた情報を参考に
理学療法や手技療法が進められていきます。病院で画像検査を受けられていない場合、問診・視診・触診・可動域検査が行われ
施術者の経験に基づき施術が進められていきます。
メリット・・・手技療法が用いられている場合、早期の症状改善が見込めるところもあります。また、健康保険が適用されますので一回の通院費用が安くすみます。
デメリット・・・レントゲン・ＭＲIなどの画像検査、薬物療法やブロック注射は行われません。手技療法が用いられている場合、健康保険が適用されない場合があります。
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整骨院・・・レントゲン・ＭＲＩなどの画像検査は行われません。病院で画像検査を受けられている場合、医師から患者さんに伝えられた情報を参考に
理学療法や手技療法が進められていきます。病院で画像検査を受けられていない場合、問診・視診・触診・可動域検査が行われ
施術者の経験に基づき施術が進められていきます。
メリット・・・手技療法が用いられている場合、早期の症状改善が見込めるところもあります。また、健康保険が適用されますので一回の通院費用が安くすみます。
デメリット・・・レントゲン・ＭＲＩなどの画像検査、薬物療法・局所注射は行われません。手技療法が用いられている場合、健康保険が適用されない場合があります。
３回目：Ｈ１７.１０．２７
４回目：Ｈ１７．11．9
１６回目：Ｈ１７.１２．１５
１７回目：Ｈ１７.１２．２１
１８回目：Ｈ１８.１．５
１９回目：Ｈ１８.１．９
２０回目：Ｈ１７.１．２０
◎原因 ・ここでは一般的に多い原因を説明していきます
@筋肉疲労
・デスクワークなどによる「長時間同じ姿勢」これに伴う「不良姿勢」など、全身を使わずに同じ筋肉のみ使い続ける場合、筋肉疲労を招きやすく
なります。同じ姿勢を長時間とり続けると、首や腕を支えている筋肉が疲労。これにより血流が低下することで筋肉に老廃物が蓄積して首や
肩の神経を刺激していき、首こり・肩こりとなってあらわれます。
A運動不足
・運動不足になると、筋力が低下するだけではなく筋肉の柔軟性も低下します。すると、筋肉の収縮が起こりにくくなり、筋肉が次第に
硬くなって血管を圧迫し血液の循環が悪くなります。血液の流れが悪くなると筋肉に栄養や酸素が運ばれず、排出されるべき老廃物が
たまって肩こりになっていきます。つまり運動不足などで体を動かさずにいると、血液のポンプ役である筋肉が低下して血行不良を
起こし肩こりの原因となるわけです。
Bストレス
・精神的ストレスが強くなると、血流をコントロールしている交換神経が過度に反応し、首・肩周辺の筋肉が緊張し血行障害が起きます。
C冷え性
・体が冷えると、首や肩をすくめたりすることで筋肉が緊張した状態が続きます。そうなると、筋肉の血液が循環されにくく、老廃物質がたまり
排出されない為、首こり・肩こりとなります。
D更年期障害
・更年期になると卵巣からエストロゲンという女性ホルモンの分泌が減少して自律神経の働きが不安定になってきます。これにより、体温調整や
血液循環の機能も乱れやすくなり、筋肉に疲労物質がたまってしまい、首こり・肩こりとなります。
E内臓の病気
・左肩が痛む場合、狭心症・心筋梗塞・膵臓炎。右肩が痛む場合、胆石、胆炎などの痛みが肩にあらわれたりします。
これを内臓筋反射といいます。
F骨格
・老化やムチウチ（交通事故・スポーツ中の首への衝撃）などにより骨や椎間板が神経を圧迫して首こり・肩こり、
神経圧迫がひどいと指先のしびれとなることがあります。
◎要因
・肩を冷やしやすい環境下にいる
・ゴルフやテニスのスイングなど急激に肩を動かすスポーツをしている
・転落などで肩を打撲したことがある
・肩を酷使しし過ぎた
５回目：Ｈ１７.１１．２４
１１回目：Ｈ１７.１１．１２
１２回目：Ｈ１７.１１．１８
１３回目：Ｈ１７.１１．２９
１４回目：Ｈ１７.１２．４
１５回目：Ｈ１７.１２．１０
６回目：Ｈ１７.１０．５
７回目：Ｈ１７.１２．１５
８回目：Ｈ１７.１０．２０
９回目：Ｈ１７.１０．２７
１０回目：Ｈ１７.１１．２
◎症状
・高い所の物を取ろうとすると肩・腕が痛む
・洋服の袖に腕を通す時、肩・腕が痛む
・ネクタイを首にかけたり、結ぶ動作をすると肩・腕が痛む
・ブラジャーのホックが止められない
・シートベルトの装着時に肩・腕が痛む
・夜になると「ズキズキ」と肩が痛む
・髪を後ろで結んだり、とかす動作ができない
・洗濯物を干す時に肩・腕が痛む
麻薬の禁断症状が消えるためどのくらいの時間がかかるのでしょうか？
◎症状
・気付いたら首・肩に手をあてている
・首を左右に伸ばしたくなる
・目が疲れやすい
・指先がしびれる
・頭が痛くなる・重くなる
・気分が悪くなる
・寒くなると辛い
・寝ていても痛みで目が覚める
・朝起きてから首が回らない
・「少しこっているな」と違和感を感じる程度から、パンパンに張ってつらい、あるいは少し動かすだけでもビリビリと強く痛むものまで、
痛みのレベルは様々です。首や肩に手をあてるようになったら注意が必要です。
◎原因
・肩関節周囲炎という正式な名前が示すように、四十肩・五十肩とは肩関節のまわりの組織に、
（筋肉・腱・靱帯・関節包など）炎症や拘縮が起きるからといわれています。
発症した年代で呼び名がかわるだけで、症状は同じです。正式には肩関節周囲炎といい、
痛みは肩から腕にかけて感じることが多く、腕を上げようとすると痛みます。
●自力法
・首こり・肩こりになったと考えられる日常生活を見直します。
・首こり・肩こり体操やストレッチ、適度な運動・生活環境の改善を行っていきます。
※素人判断は症状を悪化させる場合があります。専門家のアドバイスを受けてから行うことをおすすめします。
注）内臓の病気から起きる首こり・肩こりもありますので注意が必要です。
●他力法
・最寄りの整形外科・整骨院・整体院などに行くことになります。
整形外科・・・問診・視診・触診・可動域検査後、医師の判断によりレントゲン・ＭＲIなどの画像検査が行われ治療が進められていきます。
@薬物療法・・・痛み止めの内服薬や湿布、局所注射などが行われます。
A理学療法・・・電気治療・温熱療法・けん� ��療法などが行われます。
B手術療法・・・症状と痛みの度合いにより、患者さんと相談の上、神経を圧迫している骨や椎間板を切除したり取り除く方法が一般的に行われます。
また、健康保険が適用されますので一回の通院費用が安くすみます。
デメリット・・・レントゲン・ＭＲIなどの画像検査で特に異常が見当たらない場合、医師も的確な治療判断が出来ない為、
早期の症状改善を見込むことが難しく長期的な通院になる場合があります。
◎要因
・歯の噛み合わせが悪い
・ストレスが多い
・仕事上、長時間同じ姿勢が続く
・事故、ケガなどの外傷がある
・更年期障害がある
・冷え症だ
・足首が固い
・内臓の病気がある
@Ｋ・Ｒさん ４５歳 女性
症状：調理師をされているＫ・Ｒさん。仕事でフライパンを握ることが多く２ヵ月前から、左腕を側方に上げると
痛いとのことで来院されました。
初診日：Ｈ１７.１０.８
２回目：Ｈ１７.１０.１６
・骨盤の歪みもありましたので、まず骨盤セラピーを実施後、肩関節の施術を行いました。
施術後、左腕を上げるのが楽になったとのことで、それから一週間のペースで通院をされました。
来院するたびに骨盤の歪みが少なくなり左腕もスムーズに上がるようになり、５日目にはフライパンを
振るのも苦痛にならなくなったそうです。
AＨ・Ｈさん ６８歳 女性
症状：リウマチを患っているＨ・Ｈさん。２ヵ月前に五十肩まで併発してしまい初期の対処が悪かったらしく、
肩甲骨が癒着しており、右腕を横に上げてもらうと体も一緒に傾き、夜も痛みで眠れず精神的にもまいって
おられました。
初診日：Ｈ１６.８．１ 6回目：Ｈ１６.９．１３ １１回目：Ｈ１６.１０．２９
２回目：Ｈ１６.８．１０ ７回目：Ｈ１６.９．２１ １２回目：Ｈ１６.１１．１１
３回目：Ｈ１６.８．２１ ８回目：Ｈ１６.１０．２ １３回目：Ｈ１６.１１．１５
４回目：Ｈ１６.９．１ ９回目：Ｈ１６.１０．１２ １４回目：Ｈ１６.１１．１９
５回目：Ｈ１６.９．１０ １０回目：Ｈ１６.１０．２０ １５回目：Ｈ１６.１１．２４
・計15回の通院をされたＨ・Ｈさん。10回目までは一進一退を繰り返しながら一週間おきに来院されました。
10回目の通院時、本人が望むような結果が出ない為、これ以上通院しても変化が見込めないかもしれないと、
お伝えしましたが、本人からもう少し通院してみたいと言われました。12回目の施術後から、症状が軽減していき
15回目には右腕を横に上げても体が傾かないようになり、夜の痛みも消失。リウマチで服用するステロイドの
薬の量も少なくてすむようになったそうです。
BＦ・Ｋさん 45歳 女性
症状：保育士をしているＦ・Ｋさん。長縄飛びを回している時に肩を捻った感じがして、それから右肩がうずく
ようになり、夜寝る時も体の左側を下にして寝ると痛く、ブラジャーのホックや背中のファスナーが止められず
知人の紹介で来院されました。
初診日：Ｈ19.2.11 3回目：Ｈ19.3.4 5回目：Ｈ19.4.22
2回目：Ｈ19.2.25 4回目：Ｈ19.3.20
・初回の施術後、少し右肩に痛みが生じたそうですが右腕も少し後ろに回るようになり、夜間痛もなかった
そうです。しかし、しばらくするとまた元に戻るの繰り返しでした。4回目の施術後、夜間痛は消失。
5回目には右腕も後方に回るようになり、園児達と楽しく遊べるようになったと喜んでおられます。
整体院・・・レントゲン・ＭＲIなどの画像検査は行われません。病院で画像検査を受けられている場合、医師から患者さんに伝えられた情報を参考に
理学療法や手技療法が進められていきます。ほとんどの整体院では手技療法が行われます。病院で画像検査を受けられていない場合、
問診・視診・触診・可動域検査が行われ施術者の経験に基づき施術が進められていきます。
メリット・・・評判の良い整体院に行くと、今までの症状が嘘のように消失したり改善したりします。日常生活にも早く復帰できます。
デメリット・・・レントゲン・ＭＲIなどの画像検査、薬物療法や局所注射は行われません。自由診療のため健康保険は適用されず、
整体院によって施術者の技術レベルに差がありますので、患者さんが望んでいるような早期の症状改善を見込めない整体院もあります。
整体院・・・レントゲン・ＭＲＩなどの画像検査は行われません。病院で画像検査を受けられている場合、医師から患者さんに伝えられた情報を参考に
理学療法や手技療法が進められていきます。ほとんどの整体院では、手技療法が行われます。病院で画像検査を受けられていない場合、
問診・視診・触診・可動域検査が行われ施術者の経験に基づき施術が進められていきます。
メリット・・・評判の良い整体院に行くと、今までの症状が嘘のように消失したり改善します。日常生活にも早く復帰できます。
デメリット・・・レントゲン・ＭＲIなどの画像検査、薬物療法・局所注射は行われません。自由診療のため健康保険は適用されず、
整体院によって施術者の技術レベルに差がありますので、患者さんが望んでいるような早期の症状改善を見込めない整体院もあります。
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